保育理念・方針
児童福祉法及び保育所保育指針に基づいて保育を行い、未来を担う幼い子ども一人ひとりが、調和のとれた心身のより良い成長と発達を遂げるための礎を築くことを使命とし、
「こころとからだが健康で、のびのびと明るく元気な子ども」に育てることを目指します。
保育の目標
共同生活を通し、丈夫な身体をつくると共に、次の「10の心」を養うことに重点をおき、子どもの発達過程に合わせて、具体化しながら、心の豊かさを育み、人間形成の基礎を培います。
- 明るいあいさつと、元気の良い返事が出来る心。
- ありがとうの心。
- 他を信頼し、思いやる、優しい心。
- きまりを守る、まっすぐな心
- お友だちと仲良く、協力し合い、支え合う心。
- よく聴き、よく見て、よく考える心。
- 自然を大切に思う心。
- あきらめないで、最後までやりぬく、強い心。
- 物をつくりだす喜びが感じられる心。
- 自分を素直に表現する心。
そのために、一人ひとりの子どもの個性を大切にしながら、子どもたちにとって望ましい環境を整えて、その子らしさを発揮することが出来るように、そして、持っている可能性を大きく伸ばしていくこと出来るように導きます。